最強の中古車

30セルシオ後期 eR仕様、エアロ・ホイール・足まわり付き！

アレスmag編集部
2025.04.04

【極上の中古車】

好みの車高に調整した上で納車することも可能。この気の利いたサービスはアレス愛知店だからこそ！

手入れが行き届いている美しいボディ。かつてのトヨタのフラッグシップ。見るからに高級感が漂っている。

30セルシオは2000年8月にデビュー。2003年8月にマイナーチェンジし、2006年5月まで販売された。ご覧の車輌は2004年式なので、マイナーチェンジが施された「後期型」ということになる。ちなみに、前期と後期の大きな違いはルックス。特にヘッドライトがキリッとしたシャープな形状になり、後期の方が男前だと言われることが多い。

そして、ご覧の車輌のグレードは「eR仕様」。この仕様は後期から加わった新仕様で、他のグレードよりもスポーティな味付けになっている。写真のセルシオはホイールを社外品に交換しているので関係ないが、eR仕様の純正ホイールは他のグレードよりも1インチ大きい、18インチが与えられているのはそのため。

この車輌を販売しているのは、大人気カーショップ・アレス愛知店。ドレスアップしたセダンを数多く揃え、「ノーマルでは乗りたくない」というクルマ好きに頼りにされている中古車店だ。

ゆえに、もちろん、この30セルシオもカスタム済み。フロントはバンパーを社外のメーカー品に交換。純正バンパーとは桁違いのスタイリッシュなデザイン。開口部は3本のフィンを通し、両側ギリギリの位置にフォグランプが投入されている。最下部には程良い厚みのリップを設け、「eR仕様」のスポーティ感を底上げしている。

フロント

年式の割にヘッドライトやグリルもとてもキレイ。ここがくすんでいると古さが出てくるが、このセルシオにはそれがない。

ピラー

純正ピラーはただの黒なのだが、ここにキラキラっとしたメッキピラーをプラスし、セルシオの高級感をより高めている。

エンジン

当時の最新技術が詰め込まれたエンジンルーム。とてもキレイで、手入れが行き届いているのがパッと見でよく分かる。

インテリア

トヨタのフラッグシップモデルだけに、インテリアも高級感が漂っている。ウッドをふんだんに使い、落ち着いた雰囲気に。

装着しているホイールは20インチ。純正は18インチだったので、2インチアップということになる。元々、30セルシオは重厚なボディというのもあり、20インチはバランス的にちょうどいい。そして、モデルはワークのシュヴァートクヴェル。2ピースの高級品。剣をコンセプトにした鋭いフィンが特徴。ラグジュアリーなデザインでVIPセダン業界で一世風靡した名作だ。

足まわりはフルタップ式車高調が組まれており、注文時に相談すれば、好みの車高に調整した上で納車してくれる。この辺りの気の利いたサービスは、いわゆる街の中古車屋とは違い、ドレスアップ専門ショップ・アレス愛知店だからこそと言えるだろう。

30セルシオのeR仕様の新車価格は620万円。それが今ならエアロ・ホイール・足まわり付きで、この価格で手に入る。その当時に乗りたくても乗れなかった方はもちろん、ここ最近のクーペ風スタイルに納得がいかないセダンファンの方々にもオススメ。もちろん、この春にVIPデビューを狙っている若い人も大歓迎。気になる方はぜひ、アレス愛知店に気軽に相談しよう。