最強の中古車

AIMGAIN仕様の51FUGAを販売。桁違いの高級感を味わえる！

アレスmag編集部
2024.11.18

【最強の中古車】

レベルの高いカスタム！人気メーカーのエアロ・ホイール・車高調をフル装備！

「FUGA」の車名の由来は、音楽用語の「フーガ（Fuga）」と日本語の「風雅」からきている。フーガ（Fuga）は複数の旋律を積み重ねた楽曲構成が特徴。そんな深みの中に、風雅＝日本独自の優美さを掛け合わせるイメージ。「名は体を表す」の通り、ニッサン 51フーガは欧州車のようなグラマラスなボディでありながら、インテリアには随所に和テイストを採用。デビューして15年が経過するが、今見ても実にカッコイイ。

51フーガが登場したのは2009年11月。その時はシーマがニッサンのフラッグシップであったが、2010年8月~2012年5月の間、シーマが生産中止に。期間にすると2年足らずだが、そのシーマの不在時、51フーガはニッサンのフラッグシップという重責も担った。

今回紹介する51フーガには、レベルの高いカスタムが施されている。まず、エアロパーツ。メーカーはセダンのドレスアップ業界で不動の人気を誇るエイムゲイン。シリーズはフルバンパータイプの「純VIP GT」で、純正とは桁違いの高級感やスポーティさが楽しめる。

フロントリップは別体式のようなこだわりの形状。左右の開口部にはLEDフォグランプインサートキットを装着。そして、リアバンパーにはバックフォグを投入。のっぺり感を解消するダクトもアレンジしている。

車高はラルグスのフルタップ式車高調でローダウン。すでにバシッと決まった見た目に仕上がっているが、フルタップ式なので、さらなる調整も可能。「足まわりにこだわりたい」という人にとっては、この車高調はありがたい逸品だろう。

ホイールサイズは20インチ。51フーガの巨大なボディには、20インチの大口径が一番しっくりくる。モデルはシルクブレイズ。「センターキャップのギリギリ」から「リムエンドのギリギリ」まで、細身の10本スポークが伸びている。このデザインは秀逸で、実サイズ以上に大口径感を演出できるのがポイント。パッと見は21～22インチに見える。

室内は高級車ならではの雰囲気。上質なウッドパネル、レザーシート、HDDマルチナビ。高級セダンならではの豪華装備が備わっている。