30セルシオを買うなら「アレス」が一番良い理由。

今なお高い人気を誇る30セルシオ。かつてのトヨタのフラッグシップであり、VIP業界の王者に君臨した名車中の名車。この高級感ある30セルシオに惹かれ、VIPの世界に飛び込んで来たという人は多い。

時が経過するにつれ、イベント会場で見掛けなくなり、その結果、一部のマニアが乗り続けている、そんなセダンも多い。しかし、30セルシオはそうしたセダンとは一線を画す。

全盛期と比べれば少なくはなっているが、30セルシオは必ずイベント会場にいる。そして、磨き上げられた30セルシオを目にすると、「やっぱり、いいよなぁ」と思わされる。30セルシオは他のセダンとは何かが違う。だからこそ、デビューから四半世紀以上も経過した車輌にもかかわらず、若い世代にも、ベテラン世代にも人気なのだ。

そんな30セルシオを大量に揃えているカーショップがアレス。「岐阜本店」と「愛知店」の両方を合わせて、なんと23台もある。ここまで30セルシオにこだわっているショップは全国でも珍しく、ゆえに「30セルシオを買うならアレスが一番良い」という結論になる。

ここで紹介する30セルシオは、その中でも特にオススメの一台。2003年式の後期型で、走行距離は7万㎞。自社整備工場にて、整備資格を持ったスタッフがエンジン・足まわり・電装系・外装などをキッチリと点検整備。30セルシオの知識が豊富なスタッフが担当するので、安心して購入することができる。

アレスはドレスアップカー専門店。フルエアロ＆ホイールを装着し、カッコ良く仕上げてくれているのも有り難い。フロントバンパーはVIP業界で大人気のメーカーであるエイムゲインを装着。純正バンパーと付け替えるフルバンパータイプで、ノーマルの30セルシオとは全く違う見映えに。両端のギリギリにフォグランプを収めることでワイド＆ローを演出。程良いリップによってセダンらしい重厚感も味わえる。

ホイールはヴァルドの名作・ポルトフィーノ。異なるスポーク形状が織り成すデザインは洗練された雰囲気が魅力で、ディスクカラーがブラック系というのもあって、程良くスポーティ感も醸し出している。

VIPはツラが命。ここが決まっていないと素人っぽくなってしまう。アレスが販売している30セルシオは、長年に渡って集めてきたデータを駆使し、最適なツライチに仕上げている。足まわりはデータシステムのエアサスコントローラー。20インチのポルトフィーノのリムの寸前まで来る、いわゆる「リムツラ」でセッティングしている。

フォグランプにはHIDバルブを仕込み、高級感ある青白い光に。ピラーはメッキ、エンブレムはゴールドでゴージャスなムードに。トランクルームの奥にはフォーカルやロックフォードの機材を配置し、音響も存分に楽しめるようになっている。

多くのセダン好きを魅了し続ける30セルシオ。もちろん、希少なサンルーフ付き。この車輌はクルマ自体の性能も、そこに施されたドレスアップも素晴らしく、間違いのない一台と言える。

この30セルシオはカーセンサーにも掲載中。カーセンサーでクルマを探したことがある人なら分かると思うが、「24時間以内に○人以上がこの車を見ています」という表示が出てくる。それによると、結構な数の人がこの30セルシオを狙っている。本当に欲しいなら、早めに問い合わせした方がいいだろう。