
スポーツとエレガンスを融合した日産Y51フーガに迫る
【極上の中古車】
走行性能や高級感を重視する人々にとっては、非常にオススメしたい一台だ!
日産が高級セダン市場で競争力を持つために開発した車輌がフーガ。2004年に初代のY50フーガが登場し、その後、初代の成功を受けて、後継モデルとして2009年にY51フーガが誕生。ライバルはトヨタのクラウンやレクサスのGS、輸入車でいくと、アウディA6やBMW5シリーズなどの高級セダンが挙げられる。


Y51フーガのデザインはスタイリッシュで、全体的にモダンでエレガントな印象。初代に比べて、より洗練されたデザインとなり、外観や内装のクオリティが向上している。 特にフロントグリルやヘッドライトがスタイリッシュになったと評価する人が多い。


そして、Y51フーガに与えられたエンジンは2.5Lと3.7Lの2種類。今回紹介する370GTは3.7L V型6気筒DOHCエンジン(333馬力)で、特に加速力やトルク感に優れており、日常的な走行に加え、高速走行時でも安定感がある。

ご覧のY51フーガが装着しているエアロパーツはヴァルド製。ヴァルドは高級車やスポーツカーのカスタムパーツで知られる人気ブランドで、エアロパーツにおいても、その美しいデザインと高い品質で有名。
ヴァルドのY51フーガはスポーティさとエレガントさを絶妙に融合させているのがポイント。 純正とは明らかに異なる外観に一新させ、Y51フーガの魅力をさらに引き出している。

エッジと曲線を組み合わせた芸術的なデザイン。両端には丸型のLEDを配置している。中央開口部下のリップは別体風で、よりダイナミックな印象を与えてくれる。
サイドビューを引き締め、低く構えたスタンスを強調。フロント同様、シャープなラインが特徴で、真横からの見た目はエレガントかつスポーティな印象が醸し出す。


リアバンパーもY51フーガの後ろ姿を一新するデザイン。ディフューザー部は見た目だけでなく、空力性能の向上も目指して作られている。マフラーもヴァルド製。
Y51フーガの新車価格は高く、なかなか手が出せない車輌であったが、年式が進んだ今では買いやすくなった。この価格で、この高級装備が手に入るのは嬉しい。
Y51フーガは幅広い層に人気だが、特に40代以上の大人たちに人気がある。上品なデザインと豪華な内装、そして、実用性や快適性も網羅。ドレスアップ目的だけでなく、ビジネスやプライベートでの利用を目的に手に入れる人も多い。また、スポーティ好きな若年層にも大人気で、特に3.7リッターV6エンジンを搭載した上級モデルは、力強い加速とスポーティな走行感が味わえ、その性能を求めてY51フーガを選ぶ人も。
日産の高級車のラインナップの中でも、特に技術的にもデザイン的にも優れた車輌であり、豪華で快適な走行体験を楽しめるモデルとして、今なおY51フーガは多くのファンに支持されている。走行性能や高級感を重視する人々にとっては、非常にオススメしたい一台だ。

日産
フーガ
支払総額|155万円
・年式|2010年(平成22年)
・走行距離|11.6万㎞
・問い合わせ番号|10087
アレス岐阜本店
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
営業時間|10:00~19:00
定休日|年中無休(年末年始除く)
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