ジャンクションプロデュースの「世界最小エアロ」を纏ったF50シーマ後期

VIPというカスタム文化を育て上げ、広く世に知らしめた立役者がジャンクションプロデュース。「VIPはJP」なる強烈なキャッチコピーを掲げても誰も口出しはできない。セダン業界での存在感は圧倒的で唯一無二。

ジャンクションプロデュースと聞くと、フルバンパータイプのイカツいスタイルを想像する人が多いだろう。もちろん、それで大正解。純正の良さを損なわず、重厚感をプラスするフルバンパータイプのエアロはジャンクションプロデュースの代名詞的存在。

ある意味、それとは正反対の「シンプルなジャンクションプロデュース」をご存知だろうか。それが「タイトリップスポイラーVSシリーズ」。そして、そのシリーズ最新作が、この「F50シーマ後期用」だ。

いま、時代はシンプル全盛期。小振りかつスポーティなアンダースポイラーを装着させたレクサスやクラウンが幅をきかせている。そんな中、「F50シーマ後期用」を提案するというのは、ファンにとっては「忘れられていない」という感じがして嬉しさが込み上げてくる。さらに、スポーティなアンダーではなく、高級感を重視したデザインというのも、往年のVIPファンの心を鷲掴みにする。

ジャンクションプロデュースのタイトリップスポイラーVSシリーズのウリは「世界最小」であること。基本的に丈は純正同等サイズ。その上で、純正バンパーと違和感なくマッチする造形を与え、さり気なく違いを演出。

下方向へのボリュームアップは基本ゼロ。ゆえに車高をしっかりと落とし切ることができる。多くのVIPオーナーたちは車高に情熱を注いでいるが、ジャンクションプロデュースのタイトリップスポイラーVSシリーズなら、「エアロが干渉して……」というような悩みとも無関係でいられる。

エンジン及び内外装の程度は良好。多少、目立たないキズがあったが許容範囲。走行距離は7.5万キロなので、まだまだ十分に乗れる。車輌本体価格は117万円。諸費用込みの支払総額は132万円。5年ローンなら月々2.5万円。

エアロだけでなく、ホイールもジャンクションプロデュースのスカラーを装着。そして、車高調はボルドワールドのアブソリュートDS。その他の装備品は詳細ページで確認して欲しいが、HIDヘッドライト、ストレートマフラー、マルチナビなど、欲しい装備＆パーツを網羅。

これは絶対に買いの一台。取り扱っているのは日本最大級のドレスアップ専門店であるアレス。この手のドレスアップ車輌は特殊で、購入は「カスタムを分かっている専門店」に限る。アレスなら一般的な通常の整備だけでなく、各ドレスアップパーツの状況も確認した上で販売してくれるからだ。

シーマ 4.5 450XL
支払総額｜132万円
車検付き｜2025年7月まで
・年式｜2008年（平成20年）
・走行距離｜7.5万㎞
・問い合わせ番号｜50082

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