本格的かつ洗練されたドレスアップの「絶対欲しくなる16アリスト」を発見!
今なお、
ラグジュアリー
スポーツセダンの
代表格
Still the leading luxury sports sedan.
エアロパーツは
人気メーカーの
Kブレイクを
フル装備!
Aero is fully equipped with K-BREAK from a very popular manufacturer!
ワークの名作
シュヴァートの
限定色モデルを
ツライチ履き
The wheels are a limited color model of WORK famous SCHWERT.
フルタップ式の
車高調を駆使して
ミリ単位の
ローダウンを実現
Lowered with new full-tap dampers.
2024年、春。
アレスマガジンの
イチオシが
このアリストだ!
This spring, ALESS MAGAZINE top pick is a Toyota sedan!
【アレスマガジン 厳選VIPカー紹介】
ラグジュアリーかつスポーティな16アリスト。国産車離れしたルックス&スペック!
トヨタのスポーツセダンの礎を築いた名車中の名車が16アリスト。国産車離れした欧州車を彷彿とさせるルックス。丸みのあるシルエットもとってもオシャレ。ターボ付きのスポーツグレードに関しては、80スープラと同じエンジンが積み込まれ、今なお、チューニング好きの方々からも愛されている。また、洗練されたスタイリングは多くの女性たちも虜に。
男性も女性も魅了し、そして、スポーティ系だけでなく、VIP系も派手系もシンプル系も、本当に様々なドレスアップを楽しめるのが16アリスト。だからこそ、有名アフターメーカーもこぞって16アリスト用のパーツを開発。もちろん、今でもそれらの多くは購入可能で、つまり、パーツの少なさに悩むことなく、存分にドレスアップできるというのも16アリストの大きな魅力。
【アレスマガジン 厳選VIPカー紹介】
エアロパーツはKブレイク、ホイールはワーク。絶対に間違いのない正しい選択!
ここで紹介する16アリストのドレスアップは、しっかりとツボを押さえた正統派。まさにVIPな雰囲気を放っている。
エアロはKブレイクで、VIP業界を代表する人気メーカーのパーツを装備。Kブレイクは16アリスト用エアロを「コンプリート」と「プラチナム」の2つのブランドからリリース。装着しているのはコンプリートシリーズで、バンパーモールやツインフォグがポイント。洗練された高級感を放っている。
ホイールはワーク。セダンのホイールと言えばワークと言われるほど、高いシェアを誇る一流メーカーの逸品。ブランドはシュヴァートで、鋳造だからこそ可能とする複雑なデザインが特徴。特にこのSC2は各スポークのウェストを細く締めたり、エンド部の角度を変えるなど、高級セダンに相応しい凝った作り。限定カラーのブラックレッドライン仕様で、エッジに赤フチを入れているのも実にオシャレ。ちなみに、このホイールは絶版品のため、欲しくても簡単には手に入らない。稀少性は非常に高い。
深みのあるワインレッドのボディカラー。実はこの色も純正とは違うオリジナル。アリストにはボルドーマイカという似たような純正色があるが、この色の方が圧倒的に華やかな色調で、ドレスアップ性は遥か上を行っている。
Kブレイク エアロ
派手すぎず、大人しすぎない、飽きの来ないデザイン。もちろん、エアロの割れなどはキチッと補修した上で納車するのでご安心を。
Kブレイク フォグランプ
ヘッドライトに合わせたツインフォグ仕様。スポーティな雰囲気を見事に演出。若干、奥にオフセットして収めているのがカッコイイ。
社外ウインカーミラー
今では当たり前のウインカーミラー。社外品を活用し、今風な見た目にしている。キラッと輝くメッキの縁取りも高級感があって◎。
社外テールランプ
テールランプも社外品に変更されている。こちらもインナーに施されているキラッと輝くメッキがポイント。アリストの高級感をアップ。
社外シートカバー
シートカバー付きというのも嬉しい。年式的に、どうしてもシートの経年劣化は否めない。シートカバーを装着することで新しい印象に。
【アレスマガジン 厳選VIPカー紹介】
完成度の高いツライチ。VIPカーの善し悪しはココでキマると言っても過言ではない!
VIPにとって最も重要なのがツライチだ。ここがキマっているかどうかで、クルマのカッコ良さは変わる。フェンダーとタイヤの隙間が開きすぎていると、初心者感が出てしまう。
この16アリストのツライチは非常に美しい。フェンダーとリムを揃えた「リムツラ」でセッティング。19インチのワーク シュヴァートSC2がバシッと収まっている。
足まわりは新品のフルタップ式車高調を投入。ミリ単位で狙った車高まで落とせ、また、乗り心地の良さをキープできるのも魅力。ここまで丁寧にカスタムしてくれているというのは、このクルマをこれから購入する人にとっては、本当にありがたいことだろう。
社外フルタップ式車高調
新品のフルタップ式車高調を装着。自分好みにローダウンでき、しかも、乗り心地もとってもいい。
減衰力調整機能付き
この車高調は、アッパーマウントのダイヤルを捻ることで、細かく乗り心地を変えられるのもポイントだ。
【アレスマガジン 厳選VIPカー紹介】
コンプリートカーを買う。この方法は今の時代にマッチしたクルマの買い方である!
野暮な話になるが、もし自分でこの16アリストが装着している各パーツを揃えようと思ったら、エアロが約30万円、ホイールが約5万円、車高調が約10万円。ざっと見積もって45万円。もちろん、さらに取り付け工賃も発生。意外とツライチに持っていくのも難しく、そこも難儀しがち。
VIPがマイナーだった時代は、こうしたドレスアップ済みの中古車が少なく、ノーマルからイジるしかなかった。しかし、今の時代は数多く存在。ゆえに、こうしたドレスアップ済みのコンプリートカーを手に入れ、自分好みに仕様変更していくというやり方が主流になっているのだ。
【アレスマガジン 厳選VIPカー紹介】
ベースは後期型のS300ベルテックスエディション。ポテンシャルは決して侮れない!
ドレスアップの話は一旦置き、この個体の話もしよう。ベースは2000年式のS300ベルテックスエディション。エンジンはチューニング好きが好むV300のターボではなく、NAだが、十分過ぎるほど速い。デビュー当時、国産最速セダンと言われたが、その異名に相応しいポテンシャルを秘めている。
16アリストには前期と後期があるのだが、2000年式は後期。前期と比べ、様々な部分がブラッシュアップされている。S300で、特に大きく進化したのがミッション。後期から5速仕様に。ちなみに、イモビライザーも後期から装備されるようになった。
ベルテックスエディションというのは、よりスポーティに仕上げた特別仕様のことで、通常仕様と大きく違うのは内装色。ベルテックスエディションは黒で統一されている。その当時の高級セダンというとベージュやグレーが主流であり、この黒内装は非常に珍しい存在だった。
後期 純正グリル
前期と後期ではグリルのカタチも違う。後期はフィンが太くなり、力強い印象に。
後期 純正ハンドル
パドルスイッチ付きのハンドル。Tマークがメッキ仕様なのも、後期モデルの証。
イクリプスナビ
ナビはイクリプス製に変更。DVDの再生が可能で、Bluetoothオーディオにも対応。
トヨタ アリスト
S300 ベルテックスエディション
支払総額|131万円(税込)
▪年式|2000年(平成12年)
▪走行距離|6.6万㎞
▪問い合わせ番号|10168
SPECIFICATION
●エアロ:(F・S・R)Kブレイク ●ホイール:ワーク シュヴァートSC2 19inch ●足まわり:新品フルタップ式車高調 ●ボディカラー:ワインレッド ●室内:シートカバー、イクリプスナビ
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