「人とは違う個性的な130マークⅩが欲しい」なら愛知県のアレスへ！

マークⅡからマークⅩへ。その当時、この車名を含めた大胆なモデルチェンジに多くの人が驚かされた。ミドルサイズセダンから高級スポーツセダンへ。振り返ってみると、この大改革は大成功だったように思える。特にVIP業界においては、確実にイメージアップが図られた。マークⅡは下に見られる傾向があったが、マークⅩになってからはその風潮がなくなり、紛うことなくVIPセダンの一員として認められ、今では中心的存在にまで登り詰めた。

130マークX（前期/プレミアム）

初代の120マークⅩは2004年～2009年に販売。その後を引き継いだのが、今回の主役である2代目の130マークⅩだ。販売期間は2009年10月19日～2020年1月24日。その間、マイナーチェンジは「2012年8月」と「2016年11月」の2度に渡って行われ、約11年間、トヨタにしては非常に長い間、販売し続けた。

トヨタが掲げた130マークⅩのキーワードはglam tech（グラムテック）。「ダイナミックな見応えを表現する大らかな面質（グラマラス）」と「近代感や精度感を表現する硬質な面質（テック）」。この2つのコントラストによってダイナミックかつスタイリッシュなフォルムを目指した。

トヨタが打ち出したコンセプトは聞き慣れないワードで理解するのが難しいが、その結果、「①前後ピラーの裾野を広げ、アンダーボディとの一体感を強めたエレガントで伸びやかなサイドシルエット　②1435㎜の全高に全幅及びトレッドを20㎜拡大した低重心スタイル　③外装では3連を強調したヘッドランプ、内装では円筒形状メーターやブーツ式のシフトレバーを採用しスポーティ感を強調　④FRの特徴を生かした54：46の前後重量バランスで安定した走りを実現」という、130マークXの魅力を語る上で外せない「4本柱」を完成させた。

130マークⅩの発売当初のグレードは大きく分けると3種類。プレミアム仕様とスポーツ仕様とスタンダード仕様で、それぞれの性格をより強調し、選択の幅を広げているのがポイント。後ほど紹介する車輌は最上級グレードの「プレミアム」。サイドステップにメッキモールが入っているが、それがプレミアムの証だ。

130マークX（前期/プレミアム）

人とは違う個性的な130マークⅩが欲しい。そんな風に思っている方にオススメなのが、アレス愛知店で販売している、この車輌だ。

先に紹介したノーマルの130マークⅩと比べるまでもなく、スポーティで迫力満点。エアロパーツはセダン業界で大人気のロゼルで、フロントは巨大な3つの開口部、そして、シャープなリップが特徴。高級スポーツセダンという130マークXの特性をワンランク上へと導く。

リアも純正とは桁違いのスポーティ感を誇る。中央に配置したディフューザーや各所に投入したダクトは、一目見たら忘れられないほどの凄みすら漂う。

130マークⅩ前期。最上級グレードのプレミアム。抜かりなく、ライト類を新しい年式仕様にグレードアップ。その上で、純正を遥かに超える見映えを誇るエアロ＆ホイールを装着。ここまで仕上がっている130マークⅩには、そうそう出会うことはできない。

この130マークⅩが気になる方は、アレス愛知店に気軽の連絡しよう。県内はもちろん、県外の方も大歓迎。輸送部門もあり、全国どこでも納車可能だ。