
高難易度のカスタムで魅了。これぞ買いの210クラウン!
【極上の中古車】
2025年の今、手に入れるなら純正とは全く違う雰囲気が楽しめる「純VIP GT」をオススメしたい!
今なお、VIPオーナーたちに間で圧倒的な人気を誇っているのが、トヨタの210クラウン。登場したのは2012年。すでに10年以上が経過したにもかかわらず、主役を張り続けている。ここまで長期政権が続いているのは、たぶん、セルシオ以来だろう。
210系のエアロパーツは、数多くのメーカーが手掛けている。その中でも特に人気なのがエイムゲイン。VIPオーナーたちからの評価が高く、イベント会場に行けば、まず見ないことはない。


エイムゲインの210クラウン前期用エアロは2種類あり、一つがアンダータイプの「純VIP SPORT」、もう一つがフルバンパータイプの「純VIP GT」。今回紹介する210クラウンは、エイムゲインの純VIP GTのエアロパーツをフル装備している。
純正の雰囲気を残したままカスタムするなら純VIP SPORTが狙い目だが、その仕様で乗っているオーナーは意外と多く、周りと被りやすい。2025年の今、手に入れようと思うのなら、純正とは全く違う雰囲気が楽しめる純VIP GTをオススメしたい。

純正バンパーを取り外し、丸っと交換するバンパータイプエアロ。純正フォグ対応のインサートキット付きで、高級感とスポーティ感を底上げしている。グリルのエンブレムはブラックアウトすることで、やはり、スポーティ感が高まった。

リアは迫力のあるディフューザー形状を採用。丸型のバックフォグも効果的なアクセントになっている。高級感あるマフラーフィニッシャーも必見で、レクサスLS後期用のフィニッシャーを採用。純正とは桁違いのカッコ良さを誇る。
アレス岐阜本店が取り扱っている、この210クラウンの見所は、エアロだけにとどまらない。特に足まわりのセッティングが素晴らしい。足まわりは公認済みの「社外エアサス」と「社外アーム」。ボタン一つで瞬時に狙った車高にできる。
ホイールはワークのグノーシスCVX。2ピースの高級品。ドレスアップ性の高い独特のデザインかつ、流行りのコンケーブも楽しめるとあって、こだわり派のVIPオーナーたちからの評価が高い。
ツラ具合も最高だが、そこにはヒミツもある。210系の純正のリアフェンダーは巻き返し部分がグッと内巻になっている。ゆえに、太いホイールを履かすことができず、また、見た目的にもツラが甘くなってしまう。


しかし、この車輌は巻き返し部分を叩き出しているため、ご覧の通り、ギリギリまで攻めることが可能なのだ。ここまでカスタム済みというのは、購入者にとっては嬉しすぎる。

エンブレム
ブラックアウト
キラッと輝くクラウンマークのトーンを落とし、精悍なムードに。
イエロー フォグ
ブルーもカッコイイが、あえてのイエローフォグを採用。明るさも◎。


ヴァレンティ
テールランプ
テールと言えばヴァレンティ。純正とは異なる斬新な点灯方式に。
黒革シート
高級セダンの証でもある黒革シート。VIPカーの三種の神器の一つ。


Bluetooth
オーディオ対応
年式的に純正ナビも十分使える。オーディオはBluetoothに対応。
レギュラーガソリン
エンジン
価格高騰の昨今。ハイオクではなく、レギュラーというのが嬉しい。


SPECIFICATION
●エアロ:エイムゲイン 純VIP GT ●ホイール:ワーク グノーシスCVX 19inch ●グリル:ブラックアウト ●フォグ:イエロー ●テール:ヴァレンティ ●足まわり:社外エアサス(※公認取得済み) ●アーム:社外アーム(※公認取得済み) ●マフラー:リアストレート ●その他:黒革、サンルーフ
エアロ、ホイール、足まわり。ツラも申し分なし。高難易度のカスタムで魅了する、これぞ買いの210クラウン。足まわりの公認取得などを含め、この仕様をイチから作るとなると、資金と時間は相当かかる。しかし、ドレスアップカー専門店であるアレスなら、そういった煩わしさを味わうことなく、この仕様が手に入る。これは有り難い。
走行距離は7.8万㎞で、まだまだ十分に楽しめる。2026年10月まで車検が残っているというのもメリットだろう。支払総額は272万円。参考値の通常ローンは月々5万2300円(60回)。あまりにも良くできている車輌だけにライバルは多そうだが、気になる方は早めにアレスに連絡しよう。

トヨタ
クラウン アスリート
支払総額|272万円
・年式|2014年(平成26年)
・走行距離|7.8万㎞
・問い合わせ番号|10012
アレス岐阜本店
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
営業時間|10:00~19:00
定休日|年中無休(年末年始除く)
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