驚異の800台オーバー。もはやA-MESSEは日本を代表するイベントに!
【A-MESSE JAPAN 2024】
このために旅する価値のある卓越したSHOW
2024年9月22日(日)に「A-MESSE JAPAN -CUSTOM CAR AND DRIFT SHOW-」が愛知県国際展示場で開催された。
Aメッセの始まりは2022年。第1回は富士スピードウェイで開催。翌年の2023年は幕張メッセで行い、早くも国内トップクラスのカスタムカーが集結する一大イベントに。Aメッセのコンセプトは「独創性を持った全てのジャンルが互いに尊重し、このために旅する価値のある卓越したSHOWであること」。第三回となる今年のAメッセはその通り、全国から選ばれし車輌が集まり、会場は特別な空間と化した。
【A-MESSE JAPAN 2024】
出展ブース
入口を潜ると、すぐ目の前にメインスポンサーのTディメンドのブースがお出迎え。その左には有名なリバティーウォークが広いスペースに人気車輌を展示。室内ホールに立ち並んだ出展ブースは総勢33社。ジャンルレスのオールミックスのイベントらしく、ドレスアップ系からチューニング系まで、様々な業社が軒を連ねていた。
T-DEMAND
LIBERTY WALK
A-MESSE JAPAN
KAWAII FITMENT
T&T FORGED
NITTO
WORK
DIECOCK
IDEAL
AIR DRIVE
FORE FRONT
AIR FORCE JAPAN
TM WORKS
達祭
CARVO
GHOST EXPOD
SIXDESIGN
TONE
ADAM’S POLISHES
REVIVE AIR SUSPENSION
PASSING MARK
VALINO
ROOTS
MKJP
GARAGE SUCCESS
JUNCTION PRODUCE
G-POWER
06BASE
【A-MESSE JAPAN 2024】
ドリフトショー
今回のAメッセの目玉の一つがドリフト。会場である愛知県国際展示場の野外スペースにドリフト会場を併設。約80台の車輌が特設コースを走り抜ける。時折、強く降りしきる雨に翻弄されつつも、普段なかなかお目に掛かることのできない迫力満点のドリフトを多くの来場者が楽しんでいた。
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【A-MESSE JAPAN 2024】
カスタムカー
エントリー総数は800台以上。スタンス、USDM、JDM、ユーロ、アメリカン、VIP、トラック、ドリフト。あらゆるジャンルの車輌が会場に並んでいた。セダン好きの『アレスマガジン』編集部としては、「少なく見積もっても約1/4が国産セダンで嬉しかった」というのが率直な感想。雑誌でよく見る有名車輌も数多く発見。オールジャンルのイベントで、圧倒的な存在感を放つセダンを目にして、改めてVIPのカッコ良さを再認識することができた。
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