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芸術的な「グリル」で大注目の210CROWNロイヤル専用エアロ
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【ALESS MAGAZINE|注目パーツ特集】
210系強し。最近はアスリートよりもロイヤルが来ている!
クラウン人気が止まらない。210系が登場したのは2012年。「CROWN Re BORN」がキャッチフレーズで、1ヶ月限定受付の特別仕様車「ピンククラウン」の発売など、今までのクラウンではあり得ないことが次々と起こり、驚かされたのを今でもよく覚えている。
210系は最初から好調だった。特にアスリートが採用した独創的なグリルはインパクト大で、多くの人を虜に。それもあって人気エアロメーカーから続々と専用パーツがリリースされ、想像以上に早い段階からVIPの主役に躍り出た。
今年でデビューしてから12年目を迎える210クラウン。2018年に生産終了となり、その後、220系、30系と続くのだが、この210クラウンの人気に歯止めがかからない。これほど人気が長続きしているのは、20セルシオ後期以来だろうか。
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ここ最近はアスリートよりもロイヤルに注目が集まっている。シンプル系のドレスアップが見直されているというのもあってか、アスリートよりも落ち着いた雰囲気のヘッドライト&テールランプのロイヤルを選択する人が増えている。
少しマニアックな話になるが、アスリートのフロントフェンダーはボコッと盛り上がったカタチ。一方のロイヤルは普通のカタチ。それもあり、オーバーフェンダーを作ることを前提にしているオーナーたちもロイヤルを選ぶ傾向が強い。
【ALESS MAGAZINE|注目パーツ特集】
純正の遥か上を行く、ハニカムメッシュの高いデザイン性
210クラウン ロイヤル用エアロで、今、一番熱いブランドはロゼルだ。フロントはオリジナルグリルを採用したフルバンパータイプ。何よりも、このグリルがカッコイイと大評判。
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外枠はアスリートをオマージュした形状だが、インナーは全く違う唯一無二のデザイン。比較的大きめのハニカムメッシュで、陰影までも計算した凝りに凝った作り。純正の遥か上を行く躍動感はもちろんだが、この精密なデザインは高い技術力を持つロゼルだからこそ、完成させることができたと言っても過言ではない。
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リアはハーフタイプ。限られたスペースのハーフタイプの中に、数多くのギミックを投入し、フロントに負けないインパクトを与えている。リアバンパーサイドの彫り込み、そこからマフラー開口へと繋がるエッジの効いたライン。バンパー中央部はシンプルながらもスポーティ感が味わえるディフューザー形状を採用している。
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フロントバンパー
¥135,000(税抜)
オリジナルグリル付きのフロントバンパー。センターを弓形にしたリップの造形も独創的。バンパーの両サイドにはスリット入りの巨大な開口部を設け、スポーティな雰囲気に仕上げている。
ボンネットフードトップモール
¥20,000(税抜)
オリジナルグリル付きのフロントバンパーを装着する場合、ボンネットフードトップモールは必須となる。
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リアハーフスポイラー
¥50,000(税抜)
ロイヤルはハイブリッドエンジン率が高く、つまり、マフラーレスというケースが多い。このエアロはそのニーズにも応え、マフラーがなくても全く違和感のないデザインになっているのだ。
トランクスポイラー
¥38,000(税抜)
さり気なく装着感が楽しめるトランクスポイラーも大人気。シンプルなデザインで、例えばノーマルに、このトランクスポのみの装着でも、スポーティで洗練されたリアビューを構築できる。
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※下記のボタンより購入可能。なお、「セット」とは「フロントバンパー」と「リアハーフスポイラー」と「ボンネットフードモール」の3点のこと。
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