
スタンスネーション2026行ってきた
スタンスネーション2026 OSAKA|レポート
灼熱の会場とクルマ好きの心を
強風と共に吹き抜けた確かなもの
数日前から、もう何度天気予報とにらめっこしただろうか。
しかし確認するたびに表示されるのは、曇り、もしくは雨のマーク。開催日が近づいても予報は好転せず、スマートフォンの画面を眺めながら深く溜息をつく日が続いていた。
会場となる泉大津フェニックスは初めてではない。過去に足を運んだ際の記憶を辿れば、まず思い浮かぶのは強烈な風だ。そこへ雨まで加わるとなればなかなか骨が折れる。搬入や設営はもちろん、せっかく足を運んでくださる来場者のことを考えると、心の中にも暗雲は立ち込めてくる。
そんな不安を抱えながら迎えたイベント当日、2026年5月24日(日)。
その心配は、見事なまでに裏切られることになる。良い意味で。

会場へ近づくにつれ空はどんどん青さを増し、到着する頃には雨雲の姿などどこにも見当たらない。天気予報官を現地まで呼びつけ、今見えている空について小一時間ほど問い詰めたいくらいの快晴だった。
もっともこの時節、天気が良過ぎるのも考えもので。搬入時間となり次々とエントリーカーや来場者の数が増えてくると、会場はどんどん熱気を帯び始める。遮るものが無い泉大津フェニックスに降り注ぐ日差しは容赦が無く、まだ朝も早いというのに行き交う人は皆、一杯引っ掛けてきたのかと思えるほどに赤ら顔。おそらく自分もそうなのであろう。

そして、風は予報通り記憶通りの凄まじさだった。
タープや展示してあるグッズに気を遣う場面も多かったが、この灼熱のロケーションに限ってはむしろ助けられたと言っていい。そしてこの風、今回持ってきた特注の大型フラッグを実に良い具合に力強くなびかせてくれるのだ。会場のどこからもハッキリ見える存在感は、その下に悠然と佇む弊社の出展車両『ROZEL CROWNSEDAN COMPLETE(東京オートサロン2026ドレスアップセダン部門最優秀賞)』をより際立たせてくれたはずである。

開会式の後に引き続きで始まったデモカーアピールタイムでは弊社が一番手。
スタッフとして同行していたフランス人のJ氏が登壇し、英語でインタビューに答えていた。インターナショナルな会社イメージをアピールできたのではないだろうか(笑
ブースにおいても、オートサロンに来れなかった多くの方々に御覧いただき、直接感想を聞くことが出来たのは大きな収穫だったといえる。会場では久しぶりに再会する仲間たちやSNSでは繋がってたものの実際にお会いするのは初めてという方々との交流もあり、イベントならではの充実した時間を楽しむことが出来た。













会場の熱気は、容赦なく照りつける日差しのせいばかりではあるまい。
全国から集まった珠玉のマシンと、それを取り囲むクルマ好きたちの熱量が、知らず知らずのうちに会場の温度を何度か押し上げていたような気さえする。車両の前で足を止めて語り合う人。シャッターを切り続ける人。久々の再会に話が尽きない人。それぞれが思い思いにこの空間を楽しみ、その熱量が会場全体を包み込んでいた。
そして振り返ってみれば、この感覚は今回だけのものではなかった。



規模や場所こそ違えど、イベントへ出展するたびに毎回同じような熱気に触れ、そのたびにこちらも元気をもらっている気がする。気付けば今回もすっかりその熱量に当てられていた。
持参したアパレルはまだ在庫が残っていたが、こちらの体力は見事に完売。
それでも不思議と心地よい疲労感だけが残る、そんなSTANCENATION JAPAN 2026 OSAKAだった。


ブースへお立ち寄りいただいた皆様、お声掛けいただいた皆様、そしてイベント運営スタッフの皆様に感謝を。
また次のイベント会場でお会いしましょう!
◉ALESS(アレス)
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
https://www.aless-group.com

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