カッコ良いCROWNはすぐ売れる! ワンランク上の高級感を漂わせる210クラウン
【極上の中古車】
最高の210クラウンを発見。ロェン×ワークでまとめた秀逸なドレスアップ!
カッコ良いクラウンはすぐに売れてしまう。このクルマを見て「いいな!」と思ったのなら、それと全く同じことを考えている人が大勢いると警戒した方がいい。この車輌の詳細を掲載しているカーセンサーのサイトには、視聴人数が表示されるのだが、「24時間以内に30人以上がこの車を見ています」と出てきて、その数の多さにビックリさせられた。
ベースは2013年式、走行距離12.3万㎞のクラウン アスリート 2.5G。高級車ならではの装備である黒革・サンルーフ付き。車輌品質評価(カーセンサー認定)の総合評価は5点満点中4点。内外装に目立たないキズが多少あるが、本当にキレイな状態。しかも、2026年10月まで車検もついている。
不動の人気を誇る210クラウン。街中で見掛けない日はない。クルマ好きが集うイベントに行けばよく分かるが、本当に台数が多く、210クラウンに沢山の人が魅了されている。きっと、知り合いが210クラウン乗りという人も多いことだろう。
クルマ好きなら、人とは違う仕様で乗りたいと思うのは当たり前。特にカスタム好きなら、人よりも上を目指したくなるものだ。この210クラウンは、そんな人にオススメの極上車だ。
ドレスアップのキモとなるエアロパーツは、人気ブランドのロェンで統一。フロントスポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラー、そして、ウイングまでトータルで装着している。
フロントスポイラー
限られたスペースのハーフスポイラーにもかかわらず、デザインをふんだんに投入している。特にフォグ周りは秀逸。純正のフォグを生かした上で、LEDを追加して雰囲気を一新。中央を持ち上げ、左右にダクトを配置したリップの造形もスポーティでカッコイイ。
サイドステップ
フロントとリアを繋ぐサイドステップ。ボリューム感は前後バンパーと合わせており、真横から見た時のシルエットも美しい。絶妙に太さが異なる段差を設け、立体感を生み出しているのも見所。塗り分けにより、ご覧のようなアクセントをプラスすることもできる。
リアハーフスポイラー
リアもフロントに負けずアグレッシブなデザイン。ハーフタイプだが、存在感はフルバン並。マフラーの下からディフューザーへと繋がる太いラインがポイント。ディフューザー部には3つのダクトと4本のスリットを設置。バンパーサイドにもダクトを追加している。
ウイング
210系はトランク形状が歪なため、実はウイングの造形に悩むメーカーが多い。ロェンは端から端まで伸ばした1ピース仕様。トランクのプレスラインに沿って、両サイドは角度を自然に切り替えている。中央部は一段落とし込み、塗り分けが楽しめるようにしている。
この210クラウンが装着しているホイールは、ワークの名作・デュランダルDD5.2。高級な2ピースモデル。攻めに攻めた細いツインスポークがポイント。ディスク天面は塗装で、エッジの部分はマシニング仕上げ。その独特の削り痕が魅力で、まるで1点モノのアメ鍛のような雰囲気を漂わせている。
ホイールサイズはクラウンにジャストマッチの20インチの大口径。フルタップ式車高調でベッタリと車高を落とし、ツラは「ツラウチ」でキメている。この車高のセッティングは、さすがアレス。クラウンのツライチマッチングデータを掌握していないと、こうはできない。この足まわりのセッティングだけを見ても、ドレスアップカー専門店の名に恥じることのない、アレスの実力を垣間見ることができる。
全国にその名を轟かせる、岐阜県の大人気ショップ・アレスが販売している極上の210クラウン。このクルマなら、間違いなく、羨望の眼差しを浴びることだろう。このままイベントに行っても、十分、他のクラウンと戦うこともできる。
カッコ良いクラウンはあっという間に売れてしまう。ある意味、この出会いは運命かもしれない。強く興味を惹いたのならば、詳細をチェックし、来店予約を入れるのがベター。そして、アレスの展示場で、この実車を見たら、さらに魅了されることだろう。
トヨタ クラウン アスリート
ハイブリッド 2.5 G
支払総額|229万円
・年式|2013年(平成25年)
・走行距離|12.3万㎞
・問い合わせ番号|10016
アレス岐阜本店
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
営業時間|10:00~19:00
定休日|年中無休(※年末年始除く)
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