ユーザーファースト！ だからロゼルのエアサスが選ばれる！

日本最大級のドレスアップカー専門店・ALESS（アレス）。常時、店頭には150台を超えるセダンがズラリと並んでいる。

改めて言うまでもないが、クルマのカッコ良さは「車高のバランス」にかかっている。装着しているエアロやホイールのサイズ感に合わせ、適切な車高にしてあげると、クルマは見違えるほどカッコ良くなる。

その作業をほぼ毎日、アレスのスタッフたちは行う。経験と実績は桁違い。ゆえに、アレスは中古車ショップの範疇を大きく越え、足まわり専門ショップにも負けないほどの信頼をユーザーたちから得ているのだ。

そんなアレスのオリジナルブランド・ROZEL（ロゼル）が開発した「36段階減衰力調整機能付きエアサスキット」が大人気だ。コンセプトはユーザーファースト。使う人のことを一番に考えて作り上げた。

ロゼルのエアサスの仕様は4輪独立タイプ。文字通り、4輪のエアサスが独立しており、それぞれでエア圧を管理することができる。

ちなみに、他のメーカーでは「2輪独立タイプ」もあるが、それと何が違うのか？ 2輪独立とは「前輪」と「後輪」でしか分かれていない。前輪の右と左は配管が繋がっている。後輪も同様、右と左は配管が繋がっている。

では、4独と2独、どんな時に差が出るんだろう？ 一番はコーナリングで差が出る。例えば、右カーブ。2独は左右の配管が繋がっているため、右に重心がかかると、エアが左のエアサスに流れ込んでしまう。それによってロールしたり、フワフワしたり、エアサス特有の嫌な乗り心地になる。

しかし、しかし4独は、4輪が独立しているため、コーナリングでも踏ん張りが効く。ゆえに、車高調並のスムースな走り心地を味わうことができるのだ。

ロゼルのエアサスキットは高い走行性能を誇る4輪独立タイプで、かつ、36段階減衰力調整機能付き。付属のダイヤルを捻ることで、ショックアブソーバーの減衰力を任意で変更できる仕組みを採用。乗り心地を少し硬くしたり、逆に柔らかくしたり、走行シーンに合わせて簡単に変えられるというのも凄い。

ロゼルのエアサスはユーザーファーストを徹底している。それを顕著に表しているのが、収納ボードだろう。セダンにエアサスを装着する場合、トランク内にタンクやコンプレッサーや電磁弁などを納めないとならない。それをキチッとキレイなカタチで納めるのは意外と苦労する。また、それらは線で繋がっており、無闇に動かすと、その線が外れて不具合の原因にもなる。

ユーザーたちに、そんな苦労をさせないために、ロゼルのエアサスキットには収納ボードが付属している。タンクはここ、コンプレッサーはここ、そんな具合に決められた置き場に配置することで、トランク内にエアサスを美しくレイアウトすることが可能に。

各部品は裏側からしっかりと固定できるため、走行時の振動でコンプレッサーが倒れるなんてこともなく、ゆえに断線などのリスクも抑えることができるのだ。

そして、リモコンもユーザーファーストで作られている。4つの車高が記憶でき、ボタン一つでその車高にすることができるというのが◎。もちろん、矢印ボタンなどで微調整も可能だが、何よりもボタンの数が少なく、直感的に扱えるのが嬉しい。

リモコンは2つあり、液晶付きのリモコンは室内に、小型のリモコンはキーにつけて持ち運ぶというのが定番の使い方。小型のリモコンは4つのボタンのみにしており、サッと記憶させた車高にすることができる。

ユーザーたちがどんな風にして使うのか。ロゼルのエアサスはユーザーたちに寄り添い、徹底的に考えて作られているというのが分かる。

ロゼルのエアサスは常に進化している。そのため、カタログやホームページに載っている写真と「現品」の見た目が違う、ということがよくある。

エアサスは、大きなくくりで言えば、スマホなどと同じ電子部品的な要素がある。ご存知の通り、電子部品は常により良いモノへと進化しており、それに伴い、予告なしの仕様変更が繰り返される。

今回紹介したエアサスの写真と、実際に届いたエアサスの見た目が違う、ということは大いにあり得ることで、その点もしっかりと理解しておこう。

圧倒的な低さが手に入るロゼルのエアサスキット。4独仕様で乗り心地も最高レベル。トランクのレイアウトも美しい。もし、これからエアサスを買おうと思っているのなら、まずはロゼルのエアサスキットからチェックしてみるのがオススメだ。