
今狙うなら平成一桁代のVIPカー。注目度が急上昇中!
【極上の中古車】
アレスがノーマルから仕上げた、15マジェ後期のジャンクションプロデュース仕様
ここ最近、明らかに平成初期のVIPカーをドレスアップする人たちが増えている。先日、山口県で開催されたVIPスタイルミーティングの会場にも、数多くの平成一桁代の車輌がエントリーしていた。その後、北海道のイベントにも出向いたのだが、そこでも同様。つまり、全国的にブームになりつつある。

VIPスタイルミーティングで発見
昭和後期&平成初期のVIPカー
昭和62年 31セドリック | 平成6年 20セルシオ |
昭和63年 31シーマ | 平成7年 33グロリア |
平成元年 10セルシオ | 平成8年 33シーマ |
平成2年 50プレジデント | 平成9年 50センチュリー |
平成3年 32セドリック | 平成9年 16アリスト |
それらのクルマに概ね共通しているのは、純正の良さを生かしたドレスアップをしている、ということだ。みんな、今の時代にはない、その当時の雰囲気を楽しんでいる。無理に新しさを取り入れようとはせず、古さも個性と捉えたカスタムを。
そして、キレイさを徹底的に追求しているというのも、この世代の車輌をドレスアップしている人たちの共通点で、驚くほどにヘッドライトやメッキモールがピカピカで、それによって古さを感じさせない。パーツも、その当時に装着されていたモノを選んでいる人が多い。しかも、加工はせず、そのままの状態でビシッと着飾っている。

VIPセダンを専門的に扱っているアレスには、もちろん、平成一桁代の車輌を豊富に揃えている。今回、オススメするのは平成7年にデビューした15マジェスタ。このクルマも渋くてカッコイイ。
エアロパーツはジャンクションプロデュースをフル装備。重厚感のあるスタイルは、これぞVIPといった雰囲気。ホイールもジャンクションプロデュースの名作・スカラーを装着。新品なのでピカピカ。サイズは19インチを合わせている。
クリックすると写真が拡大
久々に15マジェスタをまじまじと見たが、今見ても高級感は不変。室内もゆったりとした作りで、レトロな感じも逆にいい。新しいクルマにはない魅力に、年齢を問わず、セダン好きたちが惹かれつつある。この動きは今後のVIP業界にとって、まだ見ぬ何かの重要なきっかけになりそうな予感がする。
◉SPECIFICATION
|15マジェスタ 後期 3.0 Aタイプ|
ジャンクションプロデュースフルエアロ、ジャンクションプロデューススカラー 19インチ、フルタップ車高調、ブラックツートン色替
※アレスがノーマルから製作。タイミングベルト交換済み(令和2年10万キロ時)。

トヨタ
15マジェスタ
支払総額|269万円
・年式|1998年(平成10年)
・走行距離|11.7万㎞
・問い合わせ番号|10082
アレス岐阜本店
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
営業時間|10:00~19:00
定休日|年中無休(年末年始除く)
この記事へのコメントはありません。