【厳選車輌】大人気のモデリスタを装備した210マジェスタが登場
【厳選車輌|210マジェスタ】
岐阜県山県市のアレスで販売中。人気車輌だけにライバル多し。気になる方はお早めに!
2013年(平成25年)9月9日にデビューした6代目のマジェスタ。初代から続いて来たマジェスタ専用ボディは廃止され、ボディはクラウンロイヤルと共用となっているが、ホイールベースを延長しているため、クラウンロイヤルよりも後部座席はゆったり。マジェスタの威厳はしっかりと保たれている。
エンジンのダウンサイジングによりV8も廃止され、全モデルがハイブリッド専用車に。ここもクラウンとの大きな違いだ。ちなみに、エンジンはレクサス GS450hと同じで、新世代直噴技術「D-4S」を搭載したアトキンソンサイクル仕様の2GR-FXE型の「3.5L V6」を採用。V8エンジンに匹敵する動力性能、そして、JC08モード燃費で18.2km/Lの低燃費を両立している。
210マジェスタの外観上の大きな特徴は、やはり、グリル。マジェスタ伝統の縦バーを採用。そして、クリアランスランプがライン発光する、LED4灯式ヘッドライトも高級感があって実にカッコイイ。
細かい部分でいうと、エンブレムもポイント。18系と200系は「TOYOTA」エンブレムになっていたが、この210系から「CROWN」エンブレムに戻っている。王冠マークはクラウン・マジェスタオーナーたちにとっては重要な存在。それだけに、「CROWN」エンブレムの復活は多くのオーナーから喜ばれている。
グレード体系は非常にシンプルで、デビュー当初は「標準仕様」と「Fバージョン」のみ。今回紹介している車輌は、標準仕様の上を行く「Fバージョン」で、本革シート、レーダークルーズ、リアサンシェード、3席独立オートエアコン、プリクラッシュセーフティシステムなどの豪華装備が施されている。
今回紹介している車輌には、モデリスタのフロントウイングスポイラーを装着。210マジェスタオーナーたちの間で大ヒット中の逸品。フロントリップ全体に被せるハーフタイプではなく、両サイドのみ、さり気なくボリュームアップ。メッキの輝きも相まって、フロントマスクが気品ある雰囲気に。
そして、ホイールは新品のAME シュタイナーFTXの20インチを装着。今流行りの多交点メッシュデザインは高級感が抜群。モノブロックモデルであるが、全周にピアスをあしらうことで、ぱっと見の雰囲気は高級マルチピース。リムの深さも侮れない。
足まわりは新品のフルタップ式車高調を投入。現時点でも「車高」も「ツラ」もキマっているが、さらに調整して自分好みにすることも可能だ。
クラウンよりも大人っぽく、高級感があり、人気を集めている210マジェスタ。この車輌は岐阜県山県市のアレスにて販売中。グレードは3.5 Fバージョン、年式は2013年式、走行距離は12.2万キロ。そして、支払総額は215万円。人気車輌だけにライバル多し。気になる方は早めにアレスに連絡しよう。
マジェスタ(3.5 Fバージョン)
支払総額|215万円
・年式|2013年(平成25年)
・走行距離|12.2万㎞
・問い合わせ番号|10087
ALESS(アレス)
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
aless@as-japan.co.jp
営業時間|10:00~20:00
定休日|年中無休(年末年始除く)
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