現行ではなく、「ちょっと前のセダン」に憧れる若者たちが急増中!
【アレスマガジン|厳選車輌】
大本命の30セルシオ後期。全ての不満を解消してくれる存在!
若いオーナーたちの間で、「ちょっと前のセダン」が密かなブームとなっている。ここでポイントなのが、“ちょっと”というキーワード。31シーマや13クラウンまではいかない。狙い目は2000~2005年式前後。この世代のセダンなら、万が一、トラブルに見舞われてもパーツがあり、そもそも壊れにくいというのも人気の要因。
そうした質の面も人気の大きな要因だが、若いオーナーたちが「ちょっと前のセダン」に惹かれる最大の理由は、「見た目のカッコ良さ」と「カスタムのしやすさ」にある。
イカツいVIPに興味を持つ若いオーナーにとっては、現行車の多くが採用しているクーペ風スタイルをスポーティ過ぎると感じているよう。また、ここ最近の現行車は安全装備が充実。それが原因で車高すら思い通りに落とせないケースも多い。
そうした不満を解消してくれる存在が「ちょっと前のセダン」というわけだ。そして、その大本命が最後のセルシオ、30セルシオ後期なのだ。
【アレスマガジン|厳選車輌】
モノトーンでまとめた大人仕様。エアロは大人気のエイムゲイン!
アレスが取り扱っている30セルシオ後期の中で、特にオススメしたいのが、こちらの車輌。あえてメッキパーツの量を抑え、黒と白のモノトーンでまとめることで、オシャレかつ大人っぽい雰囲気を放っている。
これぐらい落ち着いた印象なら普段乗りも可能だし、クルマ好きの友達にも自慢できる。女の子ウケも良さそうで、この30セルシオ後期で迎えに来てくれたら、きっと喜ばれるに違いない。
エアロパーツはセダン業界で一番有名なエイムゲイン。エイムゲインは30セルシオ後期用エアロパーツを5つのシリーズからリリースしているが、これはその中でも最も人気がある「純VIP」シリーズ。
デザインの核はフォグランプで、高級感のあるレクサスLS600h中期用を流用。程良いリップの厚み、開口部の2本フィンなど、VIPセダンらしい重厚感を演出している。
リアバンパーは指で摘まんだようなフチを持たせたAライン形状を採用し、その中にはジェネレーターフィンを搭載することで疾走感を獲得。
さすが、人気セダンメーカーのエイムゲイン。30セルシオ後期の持ち味である落ち着いた印象をスポイルすることなく、シンプルでありながらも特別感が味わえる仕様となっている。
フォグランプ
フォグランプはレクサスLS600h中期用を流用。内側に先端を伸ばした独特の形状がカッコイイ。
サイドステップ
サイドステップにはフロントからリアへと駆け上がっていくような、立体的なデザインを採用している。
ヘッドライト
純正はインナーがメッキ。この車輌はブラックアウトしてキラキラ感を抑えている。イカツさUPに貢献。
グリル
グリルにも手を加えている。枠はボディ同色、フィンはブラック。ゴールドエンブレムとの相性も◎。
マフラー
マフラー出口は2本出しのインナーパンチング入り。サイズ感もこの上なく、開口部にジャストフィット。
【アレスマガジン|厳選車輌】
フルカスタム済み、サンルーフ付きで、この手の届きやすい価格!
この30セルシオ後期は2004年式。走行距離は12万キロ。少し距離は長いが、年式を考えれば相応と言える。黒革シート、純正マルチ、サンルーフ。VIPオーナーたちがこだわる「3つ」も装備している。黒革シートは少々痛みがあるが、ウッドがふんだんに使われているインテリアの高級感は、さすがセルシオと言えるだろう。
ちなみに、助手席のコンソールボックスの中にエアサスコントローラーを装備。このボタン一つで、自由自在に車高を操れるのも大きなポイント。現行車とは違い、限界までキチッと落とし切ることができる。
AIMGAIN|GⅡM
エイムゲインの不朽の名作「GⅡM」の19インチを装着。飽きの来ない王道のメッシュスタイル。
DATA SYSTEM|SUS CON
信頼性の高いデータシステムのエアサスコントローラー。誰でも簡単に操作できる点も人気の要因。
トヨタ セルシオ
4.3 C仕様
支払総額|168万円
・年式|2004年(平成16年)
・走行距離|12万㎞
・問い合わせ番号|10054
ALESS(アレス)
岐阜県山県市梅原586
tel.0581-22-2114
aless@as-japan.co.jp
営業時間|10:00~20:00
定休日|年中無休(年末年始除く)
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