豊田章男会長も驚愕。世界で唯一の現行センチュリー バーフェン仕様!
【現行センチュリー カスタム!】
誰もが認める特別なクルマであったとしても、決して臆することなく、自分たちが信じたことをやり切る!
トヨタのセンチュリーは特別なクルマだ。トヨタのホームページを軽く見るだけでも、それがすぐ分かる。例えば、ラインナップ。 他のクルマは「コンパクト」や「ミニバン」や「セダン」のようにカテゴライズされ、その中の一台として掲載されている。
しかし、唯一、センチュリーだけは「センチュリー」として掲載。つまり、トヨタにとってセンチュリーというクルマは、どのジャンルにも当てはめられない、唯一無二の存在というわけだ。
その価格は税込2008万円。使い古された言い方になるが、家が買える値段である。世界に目を広げれば、もっともっと高額な車輌が山ほどあるが、それにしても破格だ。
トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年にあたる、1967年に誕生した初代センチュリー。トヨタが満を持して投入した最高級セダン。圧倒的な静粛性・快適性を追求し、さらに日本の伝統美を随所で表現。皇室をはじめ、日本で活躍しているリーダーたちに愛され続けている。
センチュリーとは、そういうクルマなのだ。そして、そんなセンチュリーに対しても全く臆せず、やりたいことをやり、カタチにしたのがALESS / ROZEL(アレス / ロゼル)だ。
【現行センチュリー カスタム!】
あの『トヨタイムズ』がたった数秒間でも放送したかった、豊田章男会長が思わずみせた驚きの表情!
トヨタイムズ。数年前から始まったトヨタのオウンドメディアで、普段はなかなか見ることができない、様々な情報を配信している。その中で人気なのが豊田章男会長の見て歩き企画。東京オートサロン2024の会場を練り歩くYouTube動画は、なんと「30万回以上」も再生されている。
これは予想だが、練り歩きと言っても、ある程度、予定している場所を順番に回っているような気がする。
その次のブースへ向かう途中、偶然、豊田章男会長がALESS / ROZEL(アレス / ロゼル)のセンチュリーを見付け、釘付けになり、「凄いな、これ。センチュリーでやっちゃうか」と思わずコメント。
予定外のことで、たった数秒ではあるが、切らずに残し、YouTubeに載せたというのは、「凄さを認めた」と言っても過言ではないだろう。
【現行センチュリー カスタム!】
このセンチュリーが欲しいという方は『ALESS / アレス』で購入することが可能。所在地は岐阜県山県市!
2000万円超えの現行センチュリー。世界で唯一のオーバーフェンダー仕様。そのフェンダー製作は、もちろん、ALESS(アレス)が担当。「オーバーフェンダーをやるならアレス」と業界では言われており、これまでに数々のオーバーフェンダーを作り上げ、デザインと技術力で高い人気を誇っている。
このセンチュリーでは、くっきりとした王道スタイルのオーバーフェンダーを披露。しかし、出幅の割にどこか純正風に見える。その秘密は純正モールで、モールがついたミミの部分をオーバーフェンダーの突端に戻しているのだ。これは言うほど簡単なことではない。こうした芸当が可能なショップはALESS(アレス)を含め、非常に限られている。
そして、ボディキットはALESS(アレス)のオリジナルブランドである、ROZEL(ロゼル)が担当。フロント、サイド、リア、ウイングの4点キット構成。一切の無駄を排除したデザインで、センチュリーに相応しいシンプルかつ高級なスタイルを体現。
ROZEL|フロントハーフスポイラー
19万8000円
フロントハーフはバンパーから下にストンと落とすイメージで、前方向の張り出しを抑え、スソは内巻きで仕上げた。
ROZEL|サイドステップ
19万8000円
サイドは特徴的なメッキモールよりも分厚くならないよう気を遣った。余計なプレスラインも入れず、シンプルに造形。
ROZEL|リアハーフスポイラー
19万8000円
リアはドッシリ感を与えるため外側に出し、車格とのマッチングを考慮。今後はリアウイングもリリースする予定だ。
ROZEL|エアサス
ロゼルはエアロだけでなく、オリジナルのエアサスもある。スイッチ一つで上げ下げが可能で、利便性が遥かに向上。
WHEEL|LSバサラ
ホイールはワーク製。鍛造の高級品で、定価は1本20万円以上。高級感とスポーティさを混ぜ合わせたツインスポーク。
BODY COLOR
ボディ色は「翡翠アルミナジェイドメタリック」。センチュリーに相応しい高級感が漂うオリジナル色に変更している。
ALESS / ROZEL(アレス / ロゼル)のセンチュリーは東京オートサロン2024でデビュー。世界で唯一のオーバーフェンダー仕様。ゆえに、今なお話題性は尽きず、ますます注目度がアップしている。
価格が価格だけに、もしもの話ではあるが、このセンチュリーが欲しいという方は、ALESS(アレス)で購入することも可能だ。所在地は岐阜県山県市。事前に予約すれば、もちろん、車輌を見ることもできる。
ALESS / ROZEL
(アレス / ロゼル)
https://www.aless-group.com
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