絶対必見の「VIPスタイルミーティング2024 東日本ラウンド」をレポート!
【ALESS MAGAZINE|特選コラム】
総勢300台以上のVIPセダンが大集結。見応え十分なこだわりのドレスアップを施した車輌たち!
日本で唯一のVIPセダン専門誌『VIPSTYLE』が主催する「VIPスタイルミーティング2024 東日本ラウンド」が、6月9日(日)、千葉県のロングウッドステーションで開催された。
全国各地から集まったセダンたち。エントリー車輌は約150台、見学車輌も約150台。総勢300台以上のセダンが大集結。車高を落とした背の低いセダンがズラッと並んだ様子は壮観で、VIP好き、セダン好きにとっては堪らない空間となった。
会場を歩いて周り思った率直な感想としては、想像以上に各車輌のレベルが高かったように思えた。例年、VIPスタイルミーティングは初心者大歓迎のイベントというのもあって、まだノーマル状態で、これからドレスアップを楽しもうと思っている方々の参加も割と多い。
しかし、今回は大概の車輌がエアロとホイールを装着し、こだわりのドレスアップを施していた。外装だけでなく、インテリアやトランクオーディオ、エンジンチューンまでやっている車輌もおり、見応えが凄かった。
ちなみに、VIPスタイルが主催するイベントは、なぜか雨の確率が非常に高く、今回も参加者全員が口にこそ出さないが、心の中では不安に思っていたに違いない。結果は、一瞬パラっと降った気もしたが、一日中、薄曇り。熱中症の心配もなく、最高のイベント日和となり、ひと安心。
【ALESS MAGAZINE|特選コラム】
アレスはオーバーフェンダー仕様の現行センチュリーを会場に持ち込み、来場者の度肝を抜いた!
VIPスタイルミーティングはセダンファンにとって見逃せないイベントだけに、もちろん、ALESS(アレス)も出展。ブースにはオリジナル車高調やカラーナット、ステッカーやアパレルを販売。
ブースの前には業界で大きな話題となっているオーバーフェンダー仕様の現行型センチュリーを展示。クッキリとした王道のオーバーフェンダーで、かつ、純正アーチモールを生かした高度な作り。そんなフェンダーをしゃがみ込んでじっくりと見ているオーナーたちが多かった。
大成功だった東日本ラウンド。そして、次は7月28日(日)に岡山国際サーキットで「西日本ラウンド」が開催される。現在、VIPスタイルの公式ホームページにてエントリーを受付中。今回の東日本ラウンドはシンプルでスマートな仕様の車輌が多かったが、次回の西日本ラウンドはどんな仕様が多く集まるのか、凄く楽しみだ。
なお、VIPスタイルミーティングの「東日本ラウンド」と「西日本ラウンド」の模様は、8月末発売予定の雑誌『VIPSTYLE』にて掲載される。そちらも期待して待っていよう。
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